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ABOUT AIRS
アミノインデックススクリーニング(AIRS)とは、1回の少量の採血でがんリスクスクリーニング
(AICS)、生活習慣病リスクスクリーニング(AILS)検査を行うことができ、がんや生活習慣病など
の三大疾病を中心としたリスク評価を手軽に行うことができる画期的な検査方法です。
アミノインデックススクリーニング(AIRS)では、主に以下のリスクを評価することができます。
現在「がん」で
ある可能性
10年以内に
「脳卒中・心筋梗塞」
を発症するリスク
4年以内に
「糖尿病」
を発症するリスク
CANCER RISK
特徴 1
血液中のアミノ酸濃度測定により、現在がんである可能性を評価することができる。
特徴 2
一度の採血で膵臓がんを含む、複数(男性5種、女性6種)のがんを同時に検査できる。
特徴 3
がんの早期発見にも対応した検査である。
特徴 4
少量の採血で検査できるため、健康診断で同時に受診できる。
アミノインデックス
がんリスクスクリーニング(AICS)は、様々ながんの種類において、現在がんである可能性を0.0~10.0の数値(AICS値)で報告いたします。
数値が高いほど、現在がんである可能性が高くなります。現在がんである可能性を判断する目安として、A、B、Cの3つのランクに分類されます。
AICSでは、ランクA→ランクB→ランクCの順番で現在がんである可能性が高いことを示します。
低い | がんである可能性 | 高い | |
ランク分類 | ランクA | ランクB | ランクC |
AICS値 | 0.0~4.9 | 5.0~7.9 | 8.0~10.0 |
AICSは、血液中のアミノ酸濃度バランスを解析することによって、現在がんである可能性を評価する検査であり、生涯にわたってのリスクを予測する検査ではありません。
なお、がんの有無を直接調べる検査ではありませんので、「ランクA」であっても100%がんではないとは言い切れません。
同時に受診した他のがん健診の結果と異なる場合があります。
また、血液中のアミノ酸濃度は様々な原因で変化するため、がん以外の疾患や、個人特有のアミノ酸のパターンにより、がんでなくとも「ランクB」または「ランクC」と
判定される場合があります。
種 類 | 対 象 | 検査項目 |
---|---|---|
男性5種類 | 25歳〜90歳 | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵がん |
40歳〜90歳 | 前立腺がん | |
女性6種類 | 25歳〜90歳 | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵がん、乳がん |
20歳〜80歳 | 子宮がん、卵巣がん |
LIFESTYLE-RELATED DISEASES
特徴 1
10年以内に脳卒中を発症するリスクを検証できる。
特徴 2
10年以内に心筋梗塞を発症するリスクを検証できる。
特徴 3
4年以内に糖尿病を発症するリスクを検証できる。
特徴 4
血液中のアミノ酸濃度を数値することで、さまざまな身体の異常を確認できる。
アミノインデックス
生活習慣病リスクスクリーニング(AILS)は、脳心疾患を今後10年以内、糖尿病を今後4年以内に発症する可能性を0.0~10.0の数値(AILS値)で報告いたします。
数値が高いほど、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病などを発症する可能性が高くなり、生活習慣病を発症する可能性の目安として、A、B、Cの3つのランクに分類されます。
AILSでは、ランクA→ランクB→ランクCの順番で、今後生活習慣病を発症する可能性が高くなります。
ランク分類 | ランクA | ランクB | ランクC |
---|---|---|---|
脳心疾患リスク値 | 0.0~4.9 | 5.0~7.9 | 8.0~10.0 |
発症リスク※ | 1.0倍 | 3.9倍 | 11.4倍 |
※発症リスクの倍率はランクAを基準としています。
AILSは、あくまでも生活習慣病を発症するリスクを検証するものであり、「ランクA」であっても、今後必ず発症するというものではありません。
同時に受診した他の健診の結果と異なる場合があります。
また、血液中のアミノ酸濃度は様々な原因で変化するため、生活習慣病以外の疾患や、個人特有のアミノ酸のパターンにより、生活習慣病を発症する可能性が低くい方でも
「ランクB」または「ランクC」と判定される場合があります。
・10年以内に脳卒中、心筋梗塞を発症するリスク
・対象年齢 / 30~74歳
・4年以内に糖尿病を発症するリスク
・対象年齢 / 20~80歳
・対象年齢 / 20〜80歳
FEE
・アミノインデックス-男性(8種)
25,000円
・アミノインデックス-女性(9種)
25,000円