当院について | 札幌市豊平区の内科・小児科 | 小笠原医院

当院について
ABOUT CLINIC

診療方針

POLICY

患者様お一人お一人の
病気にならない身体づくりを

昨今の医学の進歩には驚かされるばかりですが、医療機器が進歩し過ぎたことにより、医師の診断決定を医療機器に頼りすぎてしまい、
診療の基本を忘れかけていることが色々なトラブルの原因になっているのではないでしょうか。
患者様と医師との関係が悪くなり、信頼性が失われてしまうと、本来スムーズにいくはずの治療も上手くいかなくなってしまいます。
悩めるのは患者様であり、自分が患者様の気持ちになって接し、思いやりのある精神で語りあえば必ずや患者様から信頼され、納得していただけると信じております。

最近では、代替医療、生活習慣病、メタボリック・シンドローム、セカンド・オピニオン、在宅介護ケアなどの真新しい言葉も多くなってきました。
特にこれからの医療のあり方は現在とは大きく変わってくると思います。
すなわち、予防医学という考え方が最重要性をおび、「如何にして病気にならないか」「病気に罹患した際にどのような方法で早く治すか」、
といった代替医療が中心になってくるということです。
この考え方は、当院において10年ほど前から取り入れていますが、この代替医療とはどのようなものなのか、ご来院くださればいつでも詳しくご説明させていただきます。
結論的には免疫を高めるということに他なりません。
免疫が低下すると色々な病気になりやすくなるため、気になる方は当院まで何なりとご相談ください。

ご挨拶

GREETING

院長 柳田 康博

YASUHIRO YANAGIDA

昭和37年頃は、まだ平岸街道の中央に川が流れ、乗り合いバスが土煙を上げながら走り、
あたりにはリンゴ園、田んぼ畑でその中を懐かしき定山渓鉄道が定山渓温泉町まで走っていた思い出を浮かべながら開業して45年になろうとしております。
札幌で冬季オリンピックが開催されて平岸は一変してしまいましたが、その頃の患者さんがもうすっかりと成人になられ、子供さん達も、孫さん達も大きくなられ、
現在でも私達の医院にときどき見えられ本当に長いお付き合いをさせていただいております。
病気や体で心配なことなど、どんな事でも当院までご相談ください。
お答え出来る範囲で丁寧にご説明させていただきます。
ご自宅やご入居先にお伺いして診療する「往診」にも対応しております。

所属学会

  • 日本内科学会
  • 本臨床内科学会
  • 日本産業衛生学会
  • 日本肝臓学

略歴

  • 平成4年 金沢医科大学医学部、金沢医科大学病院 消化器内科勤務
  • 平成7年 小笠原医院 副院長就任
  • 平成19年 小笠原医院 院長就任

院内紹介

INTRODUCTION

待合室

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診療室

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処置室

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011-812-1788

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